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団体旅行客向けの「観光バス」とは



「観光バス」とは、観光を目的とした団体旅行客向けの貸切バスのことです。ここでは、旅行でよく利用される観光バスの用途や需要、利用する客層、特徴などについて紹介します。

様々な設備が整った観光バス

様々な設備が整った観光バス

「観光バス」とは、主に団体での旅行客を乗せ、貸切状態のバスとして観光地へ走行するバスのことです。学校の修学旅行や会社の慰安旅行の他に、旅行会社が主催となるパッケージツアー(パック旅行)にも使用されています。目的地までバス停留所(バス停)はなく、状況・走行時間によりサービスエリアなどで休憩を入れるのが一般的です。

観光バスには通常運転手が1人、バスガイドまたは添乗員が1人乗務します。運転手は男性が担当することが多く、夜行運転や走行距離が長くなると2人乗務することもあります。バスガイドは女性が担当することが多く、マイクを使用して各観光名所の説明をしたり、車内清掃をしたりします。場合により、運転手の補助的業務も行ないます。しかし、昨今ではバスガイド乗務の義務付けはなくなったため、運転手1人でのワンマン運行も増えました。ワンマン運行の安全対策として、車体後方にモニターカメラの設置、GPSを使用した自動ガイドシステムの導入などが普及しています。

長距離の移動となるため、観光バスの車内には様々な設備があります。冷暖房をはじめテレビやDVDなどの映像・音響設備、マイク放送用の設備などが充実しています。トイレやカラオケ設備が付いた車両もありますが、座席背面に取り付けられた折り畳み式のトレイや網ポケット、ドリンクホルダーが付いている観光バスも多いです。バスによっては、足元に足を乗せられるフットレストがあります。また、多くの観光バスは座席と座席の間に補助席を設けています。

複数台で同時に同じ目的地へ行く場合、車両に番号が振られ、バスの先頭から1号車、2号車、3号車と続きます。一部の地域では番号が逆順になっていますが、これはバスが何台続いているのか対向車に分かりやすくするためです。先頭が3号車の場合、その後ろに2号車、1号車と続いていることが分かります。

観光バスの特徴

観光バスの車体や車両には用途や目的により、いくつかの種類・特徴があります。主に、車体のドアや車両の大きさです。

車体のドア

観光バスに使用される車体の形状は、ある程度統一されています。乗降用のドアは前方に1ヵ所のみが多く、座席は前方を向いているものが一般的です。ドアの開閉はドアが外側に飛び出るスイングドアが主流です。車両によっては車椅子などの収容に使用するため、中央や後方にもドアが設けられており、車椅子を運び込むリフトなどを備えています。また、非常口はバスの後方の右側にあることが多いです。

車両の種類

観光バスの車両には、旅行客の人数に合わせた大きさがあります。目安として40~60人は大型車、30人程度は中型車、29人以下は小型車となります。座席が高い位置にあり眺望の良いハイデッカーや、2階建バスなどもあります。