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ベルギーのバスメーカー「バンホール」とは



「バンホール」は、ベルギーのバスメーカーです。バンホール製の車両は、日本にも数種類が輸入されており、そのほとんどがダブルデッカー(2階建車両)やハイデッカー(座席を高い位置に設置した車両)となっています。その他には、当時では珍しい中型路線バスもあります。

バンホールの概要

バンホールの概要

自動車やバスのメーカーの多くは、車体を製造するメーカーや車体以外、または足回りを製造するメーカーなど、パーツによって分業した上で提携業務を行なうスタイルを採用しています。しかし、バンホールはどこのメーカーとも提携していません。ベルギーのフランデレン地域にあるアントウェルペン州の工場では、年間1,300台のバスを生産し、独立状態にありながらも高い生産量を維持し続けています。

日本におけるバンホール

日本に初めてバンホール製の車両が輸入されたのは、1982年のことです。内装を行なわない状態で輸入し、国内で内装を手掛けるというシステムを取ったことから、日本のニーズに合わせた車両がつくり上げられることとなりました。なお、内装を手掛けたのは、華陽自動車興業と名鉄整備です。

アストロメガ(TD824)

1980年代の2階建バス導入ラッシュに先駆けて、1982年に輸入されたハイデッカーです。日本国内で内装が整えられたのち「インペリアルサルーン」という名で2台がデビューしました。その後、一時は輸入がストップしていましたが、1997年に定期観光バス用として再び2台のアストロメガが導入されることとなりました。これらの中には「はとバス」として、現在でも活躍しているものもあります。なお、初代の輸入車は、メルセデス・ベンツのエンジンを搭載していましたが、はとバスで使用されている車両は、ドイツの自動車メーカー・マン社のエンジンを搭載しています。

アクロン(T815)

1983年、日本で初めて登場した2軸のスーパーハイデッカー(2階建てとハイデッカーの中間のような車両)です。名鉄グループにより輸入され、「レッドクラウンジュエル」とも呼ばれました。なお、搭載エンジンはメルセデス・ベンツのエンジンのものです。

アストロン(T818)

後部が2階建てのセミダブルデッカーです。1984年に3台のみが輸入されました。運転席や荷物入れが1階に、客席が2階に位置する「アンダーフロアコックピット(UFC)」構造の車両です。

AU138J

当時の日本では珍しい中型路線バスの車両です。ワンステップバスで、シングルタイヤが特徴です。1985年に輸入され名古屋鉄道(現在の名鉄バス)が導入していました。