施設検索/ホームメイト・リサーチ

ご希望のバス停(バス)情報を無料で検索できます。

ホームメイトバス停(バス)リサーチ

バス停情報

ドイツの自動車・機械メーカーの
「マン」とは



「マン」とは、ドイツの自動車・機械メーカーで、ディーゼルエンジンを発明した発明家ルドルフ・ディーゼルを雇用していたことで知られています。日本では、マンの子会社ネオプランから2階建バスを輸入したことで、2階建バスのブームが起きました。ここでは、マンについて紹介していきます。

トラック市場に強いマン

トラック市場に強いマン

「マン」とは、ディーゼルエンジンを発明したルドルフ・ディーゼルを雇用していたドイツの自動車・機械メーカーです。本社は、ドイツで3番目に大きな街であるバイエルン州ミュンヘンにあります。「マン」と言う社名は、ドイツ語の「マシーネンファブリク・アウクスブルク・ニュルンベルク」の頭文字から「MAN」となりました。これは、訳すと「アウクスブルク・ニュルンベルクの機械工場」という意味です。ドイツでは、ダイムラーの次にトラック市場のシェアを占める企業です。また、様々な受賞経験もあり、アメリカのビジネス誌に掲載されたこともあります。ライオンがトレードマークで、車名にもライオンを含ませているのが特徴です。なお、以前は鉄道車両の製造もしていましたが、マンの売上高は自動車部門が半分程占めています。

マンがバス製造を開始したのは1971年です。ドイツのブラウンシュヴァイクに本社をもつブッシンク社を買収したのがきっかけです。1999年には、ミュンヘン国際空港で水素エンジンのバスを試験的に運行していました。2008年には「フォルクスワーゲン・ド・ブラジル」のバス・トラック部門を買収しました。現地では、フォルクスワーゲンのブランド名のまま、マンのバスやトラックが販売されています。

日本でのマン

日本ではあまり社名が知られていないマンですが、実は日本でも多くの実績があります。

1980年代初期にマンの子会社ネオプランの輸入車がきっかけとなり、2階建バスブームが起こり、マンの2階建バスも輸入されました。ドアが前方にしかないため、マンの2階建バスはネオプランの2階建バスより低価格だという特徴があります。このマンの2階建バスは、大阪府のある企業に導入されました。

また、マンのエンジンはバンホール社の2階建バス「アストロン」に搭載されていたこともあります。2階建バスの「アストロメガ」は、はとバスに利用されています。こちらもマンのエンジンが搭載されています。

なお、マンは2001年にネオプランを買収しました。そのときに、ネオマン(Neoman)のバスが誕生しました。