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「大型車、大型バス」とは



大型車に該当するバスとは、全長が10~11.5mで、車幅が2.5mあるタイプのバスです。バス車両には、様々なタイプがありますが、全国的に最も多く導入されているサイズの車両です。大型自動車を運転するには、そのための免許資格を取得する必要がありますが、かつては普通自動車の免許で運転できる時代もありました。ここでは、大型自動車について紹介します。

バス車両の中で主流となる大型車

バス車両の中で主流となる大型車

バス車両の中でもメジャーな大型車に該当するバスは、全長が10~11.5mで、車幅が2.5mあるタイプのものです。車輪の大きさは、以前は20インチが基準とされていましたが、現在では22.5インチとなっています。日本では、自動車メーカー3社が大型バスを製造していましたが、その中でUDトラックスについては、2010年8月に撤退して、現在は2社が製造を行なっています。

1970年代前半には「ラッシュバス」と呼ばれる、通勤ラッシュ時に運行することを目的とした大型バスも多く使用されていました。これは、11m級のバス車両でした。しかし、バスよりも鉄道を利用する人が増えたため、ラッシュバスは衰退してしまい、現在では主に北海道で使用されており、北海道以外では、貸切兼用や学校・企業などと契約して使われることが多いです。

大型バスは、全長10mからが基本ですが、例外的に全長9mの大型ショートバスも存在していました。11mが「大型長尺車」と呼ばれるのに対し、こちらは「大型短尺車」とも呼びます。主に、日本国有鉄道で使用されていましたが、民営化に伴い衰退してしまいました。現在では、大型ショートバスではなく中型バスとして扱う事業者もいます。

大型車の運転

1956年までは、普通自動車の免許さえ持っていれば、大型自動車と同程度の車両を運転することができました。また、18歳以上であれば、普通自動車を運転した経験がなくても、大型免許を直接受験することができました。しかし、大型車の運転では死角も多く、車体の大きさから大事故に発展する可能性もあるため、それ以降は普通免許とは別に大型免許という新たな免許ができ、普通免許しか所持していない人は大型自動車を運転することができなくなりました。さらに、安全性が考慮され1967年には、免許を習得できる年齢が20歳からと定められました。運転技術に関しても、普通免許または大型特殊免許を受けてから2年以上経過しないと受験できないようになりました。このように、大型車の運転については、年々規制が厳しくなってきています。