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エンジン上部に取り付ける
「ボンネット」とは



ボンネットは、自動車の車体に必要なパーツのひとつで、エンジン上部に取り付けられているカバーのことです。自動車の外観は、ボンネットのデザインによって大きく変わります。ここでは、ボンネットについて紹介します。

「ボンネット」とは

「ボンネット」とは

ボンネットのデザインによって、車体の外観は大きく変わります。通常は、蝶番式となっていて、エンジンの修理や点検をする場合には、このボンネットを開きます。

ボンネットは、車体と同じ鉄鋼で作られますが、軽量化のためアルミニウム製のボンネットが急増しています。その他に、FRPやドライカーボンなどの繊維強化プラスチック製のものもあります。

ボンネットの様々な開き方

ボンネットの開き方は、それぞれ異なります。開くときには、自動車の車内にあるレバーを引くと少しだけ開きます。開いた部分に手を差し込んで、内側にあるラッチを解除すると手動で押し上げられます。手動で解除する理由は、走行中などにボンネットが勝手に開いてしまい、前方の視界をふさいでしまわないようにするためです。

また、車内のレバー、手動でのラッチ解除による二重ロックの意味もあります。開いたあとは、ボンネットの内側にある金属製の支え棒がボンネットを支える役目を果たしています。昨今では、自動でボンネットが開いた状態を維持してくれるものも増えてきました。

ボンネットの開き方については、その車のデザイナーや設計者によって違います。エンジンがキャビンの前部分にある場合、主に2種類に分かれます。ひとつはアリゲーターボンネットで、車体の前方から後方へとワニの口のように開くタイプです。もうひとつはチルトボンネットです。アリゲーターボンネットとは逆に、車体の前方向へ開きます。この違いによって、エンジンルームの整備性が変わります。

一般的に、アリゲーターボンネットの方が、チルトボンネットよりも整備性が高いという特徴があります。一方、チルトボンネットの方が、アリゲーターボンネットよりもラッチが何らかのトラブルを起こした場合の危険性が低いと一般に言われています。特殊なボンネットの開き方としては、車体の左方向から右方向に開くものもあります。

人身事故への工夫

日本やヨーロッパなどの一部の国では、人身事故による被害を最小限にするため、ボンネットには突起物や鋭利なものを付けないようにする傾向があります。こうしておくことで、万一歩行者の頭部がボンネットに衝突してしまっても、被害を最小限に防ぐことができるのです。これ以外にも、各自動車メーカーでは、ボンネットをクッションのようにするなどの工夫が凝らされています。

ボンネットバスとは

バスにもボンネットが付いているものがあります。運転席より前にボンネットが付いているバスは、「ボンネットバス」と呼ばれています。このボンネットバスは、騒音や振動を減らしたり、万一の衝突事故の際に乗務員の安全を守ったりするメリットがあります。