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バリアフリーを考えた
「ノンステップバス」とは



「ノンステップバス」とは、その名の通り出入り口の段差をなくしたステップのないバスのことです。子どもや高齢者、障害のある方でも乗り降りがしやすいバスで、近年需要が高まっています。様々なニーズに合わせ、大型・中型・小型のノンステップバスがあります。ここでは、ノンステップバスについて紹介します。

これから増え続けるノンステップバス

これから増え続けるノンステップバス

「ノンステップバス」とは、誰でもスムーズに乗降ができるよう出入口の段差をなくしたバスのことで、バリアフリーを考えて作られた乗り物のひとつです。車椅子用のスロープを使うと、車椅子での乗降も簡単に行なえます。日本のノンステップバスは、より段差が少なくなるように、車高が下がる機能を装備しています。

日本で初めてノンステップバスが誕生したのは1963年のことでした。最初に導入したのは、当時の近畿日本鉄道(現在の近鉄バス)で、2階建バスをもとに改良を加えたのが始まりです。しかし、これはワンマン運転に対応できなかったため、本格的な導入は行なわれませんでした。

1985年には、ワンマン運転対応のノンステップバスが完成します。手がけたのは、三菱自動車工業(現在の三菱ふそうトラック・バス)でした。

2000年には、交通バリアフリー法も制定され、導入はますます進んでおり、特に東京では多く導入されています。

大型ノンステップバス

三菱ふそうトラック・バスと日産ディーゼル工業(現在のUDトラックス)は、1997年に大型ノンステップバスを開発・販売しました。当初の名称は「ノーステップバス」です。その後、その他の自動車メーカーも、構造やエンジンの置き方に工夫をし、ノンステップバスを開発・販売していきました。

当初は、床を低くすることは困難だと見られていました。しかし1999年には、燃料タンクの保安基準が改正され、燃料タンクを屋根へ置くことが実現し、無事にノンステップバスの販売ができるようになりました。

その後、ワンステップバスをもとにした一部のみ床が低いノンステップバスがでました。これとノンステップバスを区別するため、今までのノンステップバスは「フルフラットノンステップ」と呼ばれる場合があります。

中型ノンステップバス

中型ノンステップバスは、あらゆるバスメーカーで製造されています。大型バスと比べると、エンジンなどが小さいため、構造を工夫することができました。もともと大型ノンステップバス程、台数は多くはありませんでしたが、排ガス規制がきっかけになり、各メーカーが中型ノンステップバスを製造するようになりました。

小型ノンステップバス

小型ノンステップバスは、小さいため狭い道に適しており、コミュニティバスとして活躍しています。小型ノンステップバスは、主に海外から輸入しています。