施設検索/ホームメイト・リサーチ

ご希望のバス停(バス)情報を無料で検索できます。

ホームメイトバス停(バス)リサーチ

バス停情報

茨城県つくば市にある
日本一長い名前のバス停



日本一長い名前を持つバス停留所と言えば、茨城県つくば市にある「産技総合研筑波東事業所つくば研究支援センター入口(さんぎそうごうけんつくばひがしじぎょうしょつくばけんきゅうしえんせんたーいりぐち)」です。この名称は2002年から使われています。これは、意図的に日本一長い名前のバス停留所にしたという訳ではなく、様々な施設の名称を引き継いだ結果、偶然このような名称になりました。ここでは、日本一長い名前を持つこのバス停について紹介します。

長すぎて1回しかアナウンスできない名称

長すぎて1回しかアナウンスできない名称

日本で一番長い名前のバス停留所である、この停留所の名前は全部で40文字あります。なお、このバス停留所を設置したのは関東鉄道グループ、関鉄パープルバスです。

このバス停留所は、つくばの中心地であり、「日本の道100選」にも選ばれている学園東大通りに沿って運行している路線にあります。近くには様々な施設があるため、施設関係の人々を中心に多く利用されています。周囲には、産業技術総合研究所や物資材料研究所、宇宙航空研究開発機構JAXAなどの施設があり、このバス停留所を下車後、徒歩10分くらいの場所に洞峰公園もあります。

関東鉄道バスでは、「バス停留所の名称を車内アナウンスで2回繰り返すこと」という決まりがあります。しかし、極端に長いこのバス停留所の名前は2回繰り返すうちに産技総合研筑波東事業所つくば研究支援センター入口に到着してしまう可能性があります。そのため、このバス停留所に関しては例外的に、2回繰り返さず1回だけアナウンスします。関東鉄道バスの路線バスのうち、バス停留所名を2回繰り返さないのは、このバス停留所だけです。

日本一長い名前になったきっかけ

産技総合研筑波東事業所つくば研究支援センター入口バス停留所は、もともと「機械技術研究所」という名称でした。2001年1月6日、中央省庁等改革基本法に基づいて中央省庁再編が行なわれ、その関係で「通商産業省機械技術研究所」が経済産業省産業技術総合研究所つくば東事務所となりました。同年の4月1日には経済産業省に切り替わっています。

翌年8月10日。この日は年に1回行なわれる車内アナウンスを切り替える日でした。機械技術研究所から産業技術総合研究所つくば東事務所に変わったということで、バス停留所の名称を変えるべきだということになり、当時、関東鉄道の営業課に在籍していた社員が、この名称を決めました。