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バス停情報

仙台市を中心に運行するバス会社
「宮城交通」



宮城交通株式会社は、宮城県仙台市を中心に運行するバス事業者です。宮城交通は、中古車をよく取り入れており、サンプルカーや元自家用車の改良なども行なっています。ここでは、仙台市エリアで活躍する宮城交通について紹介します。

蔵王ハイラインの管理もしている宮城交通

蔵王ハイラインの管理もしている宮城交通

宮城交通株式会社は、1970年に設立されました。これは、宮城バス、宮城中央バス、仙南交通がひとつになって誕生したものです。以前は、宮城県すべてを営業エリアとしていました。名古屋鉄道株式会社を中心とした名鉄グループに属しており、また宮城交通と他関連バス会社で形成されるミヤコーグループにも入っています。また、宮城交通では、県内を運行している一部の高速バスを「特急バス」と呼んでいます。

宮城県苅田郡には、蔵王温泉がありますが、その蔵王温泉へつながる有料の観光道路を宮城交通が管理しています。1964年に仙南交通が管理する道路として開通しましたが、1970年には仙南交通が宮城交通になったため、現在は宮城交通が管理することになっています。

宮城交通では、三保の松山などの景勝地や牛タンやずんだなどの特産品のある宮城の魅力を伝えようと、観光バスとしても機能しています。関連会社の宮交観光サービス株式会社では、スパリゾートハワイアンズや酒蔵見学などのツアーを行なっています。

宮城交通の車両

1980年まで宮城交通の車両には、合併前の各社のデザインがすべて揃っており、統一デザインはありませんでしたが、現在のデザインは、白色をベースに赤色のラインが入っています。車両下部は、赤色に塗られていますが、そのうち1本だけ白色のラインが入っています。このデザインは、名古屋と主要都市を結ぶ名鉄バスに影響を受けたデザインでした。

名鉄バスから引き継がれたバス車両は、塗装を塗り替えていないか、塗装の一部のみを変更したままで運行しています。新車に関しては、名鉄バスと一緒に購入しているものもあります。その場合のデザインは、名鉄バスとほぼ同じものです。

宮城交通では、中古車を積極的に導入しています。1980年代末期には、大手バス事業者から車両を受け継ぐことで、多くの車両を取り入れていました。現在は、名鉄バスの中古車が多いものの、名古屋市交通局の他のバス会社の中古車を受け入れることも多いです。その他に、サンプルカーもたくさん導入しています。「サンプルカー」とは、自動車メーカーがパンフレットの撮影に使ったり、見本として使用していたりする車両です。「新古車」や「カタログ車」とも呼ばれています。また、自家用だった車両を改良して使用することもあります。