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バス停情報

東北地方で初めてバス専用の
ICカードを導入した福島交通



福島交通株式会社は、東北地方で初めてICカードを導入した、福島県を拠点とするバス・鉄道事業者です。全国でICカードシステムを導入したバス会社は、同社が3番目となります。ここでは、福島交通について紹介します。

立て直しを図る福島交通

立て直しを図る福島交通

「福島交通株式会社」とは、みちのりホールディングスの子会社で、福島県にあるバス・鉄道事業者です。本社は、福島県福島市にあり、貸切部門の拠点となっている場所は福島県郡山市です。1986年に福島交通不動産と合併し、福島交通となりました。近年は、過疎化に伴う交通機関の利用者の減少や、バス事業者の競合が激しいため、経営環境がやや厳しくなっています。2009年3月31日には、みちのりホールディングスの出資を受けたのち、同社の子会社となって経営の立て直しを行なっています。

福島交通のバス車両

福島交通は、三菱自動車工業が大株主になっています。そのため、福島交通のバスは三菱ふそう製だけでした。同社は、社用車の普通乗用車も三菱ふそうのときがありました。しかし、2009年になってからは、初めて日野自動車いすゞ自動車のバスを取り入れ、日産ディーゼル(現在のUDトラックス)製も中古で取り入れました。これで、日本国内の自動車メーカー4つがそろったことになります。

中古車両を取り入れる取り組みは、1998年から始まっていました。前年までは、中古車両は全くなく自社発注車のみでした。三菱ふそう製にこだわらなくなってからは、様々な会社の中古車両を取り入れています。

福島交通のバス専用のICカード「NORUCA(ノルカ)」

2010年10月30日、福島交通は自社のバス専用の非接触型ICカード乗車券を導入しました。名前を「NORUCA(ノルカ)」と言います。「バスに『乗る』カード」という意味です。以前にも一部の路線で使えるICカードを取り入れていましたが、NORUCAに切り替えるため2010年9月30日で廃止となりました。

2001年から同社で導入されたICカードのシステムは、東北地方では初の導入でした。全国では3番目の導入です。ICカードを導入することでバスの利用者の数やデータを正確に取ることができるようになりました。また、回数券などの紙資源の廃棄物が出ないため、コスト削減となって環境にも配慮することができるようになりました。

同社は、ICカードを導入する以前、磁気バスカードも導入していました。しかし、磁気バスカードのシステムは古くなってしまい、親会社も変わってしまったため、磁気バスカードを廃止しました。東北地方のバス事業者で磁気バスカードを廃止したのは福島交通が初めてです。