ご希望のバス停(バス)情報を無料で検索できます。

施設検索/ホームメイト・リサーチTOP

ホームメイトバス停(バス)リサーチ

バス停情報

中央線沿線民に親しまれている関東バス



「関東バス株式会社」とは、東京都中野区にある中央線沿線を中心に運行するバス会社です。地域の利用客を集めるために、割引サービスを適用した定期券を発行したり、「ムーバス」と言うコミュニティバスを導入したりしています。ドアが3つある車両を初めて導入したのも関東バスです。ここでは、中央線沿線の住民に親しまれている関東バスについて紹介します。

中野地域と深くかかわる関東バス

中野地域と深くかかわる関東バス

関東バス株式会社の本社は、東京都中野区にあります。1931年12月に創業しました。関東バス沿線近くは、住宅地が多く通勤などに使われますが、近隣に鉄道路線も多いため利用客の減少が起きやすくなっています。それを解消するために関東バスでは、条件付きで割引サービスを受けられる定期券を発行するなどのサービスを提供しています。また、路線バスが乗り入れできない狭い道路の住宅街を小型バスで巡回するコミュニティバス「ムーバス」が日本中で有名になり、コミュニティバスの先駆けとなりました。ムーバスは、現在「子ども110番バス」として、運行中にはできるだけ子どもの安全に注意を払い、不審者の警戒を行なっています。万が一のことがあれば保護、及び警察への連絡などを行ないます。

本社は、現在中野区東中野にありますが、当初は小さな事業だったため新宿区北新宿の民家を借りていました。1935年に「小滝橋」と呼ばれる川の近くの地に本社を構えました。

関東バスの車両

関東バスの車両は、国内自動車メーカー4社すべてを利用していますが、その中でもUDトラックス製(旧日産ディーゼル車)が多く、過去には3つドアのものが普及していました。多く取り入れた日産ディーゼル車の車両は、営業所すべてに導入されています。関東バスは他社に比べて、多種多様な車両を導入していることも大きな特徴になっています。3つのドアがある車両、後ろのドアから降りる方式など、関東バスは他社ではあまり見ない車両を導入していきました。

ドアが3つある車両は、関東バスが全国で最初に採用しました。通常はドアが2つあるタイプで、前方と中間にあります。しかし、ドアが3つのタイプは、これに加え後方にもドアが付いています。ドアが3つあるため通常よりも乗り降りがスムーズにできて時間の短縮に繋がりました。この便利さから、他社も3つのドアが付いた車両を導入していきました。しかし、車両の床を低くする構造が主流になり始めると、車体の後方にドアを付けることが難しくなりました。ドアを増やさなくても、ドア自体の開閉方法を工夫することにより乗降時間の短縮ができたため、1996年には再びドアが2つタイプのものが主流となりました。