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バス業界に革命を与えるシステムを
構築してきた阪急バス



阪急バスは、京阪神を中心に展開するバス事業者・阪急バス株式会社により運営されています。京阪神の広範囲で路線バスを運行しており、その範囲の広さが特徴のひとつとなっています。もうひとつの特徴としては、独自のシステムを構築している点が挙げられ、このシステムは阪神淡路大震災のときにも大きく役立ったと言われています。

阪急バスの概要

阪急バスの概要

阪急バスを運行する阪急バス株式会社は、大阪、京都、兵庫の京阪神を中心としたバス事業者で、阪急阪神ホールディングスの連結子会社です。阪急阪神東宝グループの一員でもあります。本社は、大阪府豊中市にありますが、登記上は大阪府池田市になっています。戦前から各地に点在していたバス事業者を吸収し続け、1970年に開催された大阪万博や地域開発によって、営業エリアをさらに拡大しました。1981年7月からは、高速バス路線も運行し始め、関東や九州にも営業所を設けるようになります。2003年には縮小傾向にあった神姫バスの路線が移管され、神戸市北区と神戸市南部の範囲も阪急バスのエリアになりました。現在、京阪神においては大阪市営バスの次に営業距離が長く、停留所が多い路線となっています。なお、阪急バスは関西の交通機関で主流となっているICカード(PitapaやICOCA)を使うことができます。ただし、高速バスやリムジンバスなど一部のバスでは利用できません。

阪急バスの先進的なシステム

阪急バスが作り上げてきた数多くのシステムの中から、その一例を解説します。

デマンドバスシステム

バス利用者の希望を聞いて運行するシステムのことで、大きく分けて2種類に分類することができます。1つ目は、通常の路線バスが利用者の希望するバス停留所まで迂回するシステムです。利用者からの希望がなければ、通常通りの路線を運行します。2つ目は、複数の利用者が集まるバス停留所などに、利用者の希望通りの時間に迎えに行くシステムです。1972年に導入し、1997年10月まで続けられたこのシステムは、のちに全国に広がりを見せることとなりました。

バスダイヤ編成支援システム

今まで手作業で行なってきたダイヤ編成を、コンピューターで管理するシステムのことです。ダイヤの編成作業経験が浅い人でも簡単に扱うことができ、バス停留所や運行経路の管理を短時間で行なうことができるという大きなメリットがあります。システム導入の翌年1995年に起こった阪神淡路大震災では、このシステムを導入していたため、走行できる区画で早期の運転再開が叶いました。