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バス停情報

姫路にありながらも
大阪・岡山にも展開した神姫バス



神姫(しんき)バス株式会社」とは、姫路市中心に大阪府や岡山県にも乗り入れを行なうバス事業者です。グラフィックデザイナーがデザインした車両があることや、一部の地域では電光掲示板に工夫を凝らしていることなどが大きな特徴となっています。

神姫バスの概要

神姫バスの概要

神姫バス株式会社は1927年8月8日、神戸市須磨区に神姫自動車株式会社として設立されました。1938年に試行された鉄道、バスの整理統合を促進する「陸上交通事業調整法」により自動車会社14社を合併、業務の拡大に成功します。1943年には、本社を姫路市に移転し、1972年に現在の会社名となります。以降、姫路市、明石市、神戸市などの市営バスから路線を受け継ぎました。また、観光バスや高速バス事業に乗り出すなどの成長を続けていきました。岡山県津山市、美作市、西粟倉村から京都府福知山まで一般路線バスを走らせていたこともありましたが、現在では、明石市や姫路市などの兵庫県中部と西部を中心に事業を展開しています。

高速バスの路線

高速バスについては、以下のような路線があります。

関東方面
姫路・神戸(三ノ宮)~東京(渋谷・新宿)線
近畿方面
神戸(三ノ宮)~USJ線など
淡路島方面
神戸(三ノ宮・舞子)~津名・洲本線など
四国方面
神戸(三ノ宮・舞子)~高知線など
中国地方
神戸(三ノ宮)~岡山・倉敷など
山陰地方
姫路~鳥取線など

デザイナーがデザインした車両

1990年、兵庫県出身のグラフィックデザイナーである永井一正氏がデザインした貸切バスのカラーリングが話題を呼びました。青色と紺色の2色をベースに、大空を飛ぶ鳥や風をイメージさせる白色が加えられました。その爽やかなデザインは当時のバス雑誌において「ブランド観光バス」と紹介される程のものでした。

電光掲示板に「すみません回送中です」

神姫バスが運行する路線の中には、回送車両が多い地区があり、そのことに関して乗客から不満の声が上がっていました。そこで、神姫バスでは謝罪の気持ちを込めて、2005年頃から行先表示板に「すみません回送中です」と表示するようになったのです。このような取り組みを行なったのは神姫バスが全国でも初めてです。しかし、このユニークな謝罪に対しては「ふざけている」という意見もあり、今では「回送」と表示するか「すみません回送中です」と表示するかを各乗務員の判断に任せるようになりました。