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約600台ものバス車両を保有する
長崎自動車(通称:長崎バス)



「長崎自動車株式会社」とは、長崎市を中心に営業を行なっている路線バス事業者です。この長崎自動車株式会社は、バスの所有台数が約600台と他のバス事業者と比べて多いことでも知られています。長崎に原爆が落ちたときは大きな被害を受けましたが、その後、長崎県内の大きなバス事業者として成長を遂げていきました。ここでは、約600台もの車両を保有する長崎自動車について紹介します。

長崎市を中心に運行する長崎自動車

長崎市を中心に運行する長崎自動車

「長崎自動車株式会社」とは、通称「長崎バス」または「長バス」と呼ばれる長崎県にある路線バス事業者で、1936年4月28日に設立されました。長崎自動車は、バスの所有台数が約600台というバス事業者としては最大級クラスの車両数を誇っています。長崎自動車は、路線バスを中心にしており、貸切バスや観光バスは子会社が運行しています。

長崎自動車は「茂木乗合自動車株式会社」という名称でしたが、設立して4ヵ月後に「長崎自動車株式会社」と名称を改めました。当時、長崎市内には多くのバス事業者がありましたが、長崎自動車はそれらを買収していき、戦争が終わるころには大規模なバス事業者になっていました。しかし、1945年8月9日、長崎市に原爆が落とされ多大な被害が出てしまいます。

営業エリアは、長崎市がメインで西彼杵半島一帯も走っています。長崎空港へ向かう空港連絡バスもありますが、これは長崎県営バスと一緒に運行しています。長崎市内で何か催しがあった場合は、長崎自動車がシャトルバスを出して市民の足となりました。

長崎自動車は、民間バス事業者の中で日本一運賃が安いことでも有名です。バス利用者にとってはありがたいことですが、同じように長崎市で運行している路面電車も日本一安い運賃です。そのため、路面バスの運賃と比べると路線電車の運賃のほうが安いために、長崎市民にとってはバスの運賃が安いという感覚はあまりありません。

長崎自動車の車両

長崎自動車の路線用バスは、いすゞ自動車製が多いです。それ以外の貸切バスや高速バスは日野自動車三菱ふそうトラック・バスを使用しています。基本的には、日本の自動車メーカーの車両を導入している長崎自動車ですが、過去にはドイツメーカーのドレクメーラー製を使用したこともありました。

1999年にはワンステップバス、2005年にはノンステップバスを導入しています。しかし、長崎市は坂が多く通常のノンステップバスは使用しにくいため、通常とは異なる床の高さのものを導入しています。

車両のカラーは銀色をベースにしており、車両下部に赤色を入れ、窓の下部分には赤色に近いピンク色のラインを入れています。これは「銀バス」と呼ばれることもあります。